年間第二十四主日
△:神よ、ゆるし合う心をわたしたちに。
1.御子を遣わし、わたしたちの罪をゆるしてくださった神のみ心にこたえて、互いにゆるし合い、助け合って生きていくことができますように。
△
2.自己本位に他者を排除する傾向が目につく世界にあって、一人ひとりが寛容な心と愛をもって、互いに受け入れ合うことができますように。△
3.人との関係の難しさの中で、相手だけでなく自分をもゆるせずに苦しむとき、主イエスのことばが慰めとなり、和解への光となりますように。
△
4.「すべてのいのちを守るための月間」を過ごしている私たちが、世界各地で起きている異常気象による災害や海洋汚染等を特に心に刻み、神に
ゆるしを願い、未来の地球家族のために新しい生き方を見いだすことができますように。△
( 1、2、3 はオリエンス宗教研究所「聖書と典礼」より)