年間第三十二主日
△:わたしたちは心を合わせて主を待ち望む。
1.主が来られる日を待ち望むわたしたちが、困難な中でも希望を失わず、神の導きに従い、神の国の完成のために仕えることができますように。△
2.効率や利益に傾きがちな社会にあって、人間らしい交わりを育み、尊いいのちのつながりを強く、深いものとしていくことができますように。△
3.心に飢えや渇きを感じている人々が、神のことばの光に照らされ、生きることの喜びと確かな希望によって支えられますように。△
4.主よ、荻窪教会共同体のわたしたちが、新型コロナウイルス感染症対策のためのさまざまな制約のなかでも、神による知恵の恵みをいただい
て、力を合わせ、喜びをもって、イエス・キリストの福音宣教のために働くことができますように。△
( 1、2、3 はオリエンス宗教研究所「聖書と典礼」より)