受難の主日(枝の主日)
△:主の十字架はわたしの希望、わたしの救い。
1.苦しみの道を進まれた主の姿を心に刻み、わたしたちが自分の十字架を背負いながら、神のみ旨に従って生きることができますように。△
2.心ない言葉で傷つけ合うことが多い世に中で、いのちの源である神を思い、互いに尊敬の心をもって歩んでいくことができますように。△
3.青年たちが、神から示される自らの使命に気づき、取り組めるよう導いてください。その志と日々の努力が聖霊によって支えられますように。△
4.人との別れや出会いの多い季節を過ごすわたしたちが、感謝の気持ちや日々の祈りを忘れずに、一日一日を大切に生きていくことができますように。△
( 1、2、3 はオリエンス宗教研究所「聖書と典礼」より)