年間第7主日
△:愛といつくしみのあるところに神はおられる。
1.御子キリストによって示された神のみ心に従い、わたしたちも自らの思いと行いを省み、隣人愛に生きる道を歩むことができますように。△
2.憎しみではなく、思いやる心をすべての人にお与えください。互いの理解を深め、支え合って、分裂を乗り越えることができますように。△
3.自分の弱さに打ちひしがれるとき、わたしたちの心に救いの光を注いでください。神の愛に信頼し、自らも愛を行う人となれますように。△
4.四旬節を前にして、黙想会をしてくださることに感謝いたします。この機会にわたしたち一人ひとりが、主キリストの受難と死の意味を深く心に受け止め、皆がしっかりと主のみ旨を果たしていけますよう、お導きください。△
( 1、2、3 はオリエンス宗教研究所「聖書と典礼」より)